2018年12月5日水曜日

変形するゲーミング眼鏡取り扱い開始。




ヘッドセット(ヘッドホン)をしながらゲームをすると耳が痛くなったり頭が痛くなって集中出来なくなる。
眼鏡をかけてゲームプレイする人にしか中々分からないのですが、そんな事が長時間プレイしていると眼鏡の形状やツルの形状によって起こっています。

この眼鏡、ボタン1つでヘッドセットモードに変形します。
そのモードにするとツルの部分がヘッドセットを避けて装着出来るので、今までヘッドセットと干渉していた隙間・違和感・痛みを解消してくれます。
通常モードに戻すとギミック部分はそのままですが、奇抜なデザインではありませんのでゲームプレイ以外では眼鏡として使用出来ます。

全5色展開となっており元々紫外線やブルーライトカットをする眼精疲労軽減レンズが入っていますので度なしの方はこのまま使用出来ますし、普通のメガネフレームなので別途料金はかかりますが度付きレンズにも変更できます。

カラー名称

擬態⬇︎



幻術⬇︎



紅蓮⬇︎


黒蓮⬇︎



白蓮⬇︎




2017年10月31日火曜日

Less than human (レスザンヒューマン)入荷。



「Less than human(レスザンヒューマン)」は、「人間以下」という意味。

そんなユニークな名に負けない独特なそして強烈な個性をもったメガネが入荷して来ました。
画像では中々伝わりにくいですが手に取ってもらえたらデザインだけでなく細部にまでこだわったメガネだと分かっていただけると思います。
今期の新作も予約してありますので後から入って来ますが、私自身旧作の方が強烈で大好きです。
長野市内では当店だけの取り扱い。

レスザンヒューマン公式ホームページ









2017年7月31日月曜日

新しい広告のモデルに。

 

 最近ではサッカー等の激しいスポーツではメガネ着用が使用不可となっています。
フレームが破損した時など自分や相手がケガをする可能性があるからです。
ルールブック抜粋ではありますが眼鏡は用具の規定に属するので、「競技者は自分自身または他の競技者に危険な用品を用いる、あるいはその他の物を身につけてはならない(あらゆる装身具を含む)」と言う規則があります。
審判を含め眼鏡を身につける場合は規定通りでなければ公式な試合には出場してはいけないと最近は厳しくなってきているようです。
そんな中、まだコンタクトレンズの使用が難しい小学生が試合中でも使用出来るルール上問題のないスポーツメガネにあたる柔らかい素材で出来たゴーグル型メガネの宣伝用にと当店3代目予定?の長男にモデルとなってもらい写真撮影をしました。
前回よりは撮りやすかったですが中々笑ってくれませんでした笑

2017年3月18日土曜日

試聴器が届きました。


先日より取扱開始になりましたカスタムインイヤーモニター。
同時に3タイプあるモデル(IE-C1、IE-C2、IE-C3)の試聴機をオーダーしてありましたが、本日無事到着しました。




どのような物かデータ等で分かったつもりでも実際に聞いてみるのが一番かと思います。
私自身、扱ってみたもののまだ実機で試聴していなかった為とても楽しみにしていました。
この3タイプに加え普通のイヤホンの4つで聴き比べもしてみました。
当然ですがイヤホンよりもC1、C1よりもC2、C2よりもC3が良いと1つの音源で同じところを聞くと違いが完全に分かります。
IE-C3・・・これは別格ですね!!
いつも聞いていた曲がこんなに変わるものとは・・・自分が想像していたものを遥かに超えました。

本日より当店にて聴き比べが出来るようになりました。
私の用意する音源で良ければ手ぶらで来ていただいて構いませんし、お気に入りの音楽を持参していただいてじっくり聴いていただいても良いです。
初めてカスタムインイヤーモニターを購入する方にとっては市販されているイヤホンと比べますと高額ですし、耳の形を採る点も不安かもしれません。
1度試聴してみてください。
カスタムインイヤーモニタースゴイです!!

2017年2月10日金曜日

カスタムインイヤーモニター取扱開始。


カスタムインイヤーモニター(Custom In Ear Monitor)を取り扱う事となりました。
一般的なイヤホンとの大きな違いは、早速ご注文いただいたのですが下記画像のように自分の耳型(インプレッション)を採取して完全オーダーメイドで作ると言う事かと思います。


数年前よりテレビなどで見る機会が増えてきましたが、ミュージシャンの方が耳につけている補聴器のような形をしたコードが繋がっているものです。
私自身初めて見た時、補聴器だと思い「若いのに耳が聞こえにくいのかな〜」なんて思ったのが第一印象です(笑)

量産型のイヤホンメーカーは本当に多くありますが、このカスタムIEMはまだ数えるほどしかないのが現状です。

今回当店で扱う事になったメーカーは、オーディオメーカーの「ONKYO(オンキョー)」と補聴器メーカーの「シバントス(通称:シーメンス補聴器)」がタッグを組んで作り上げた物になります。




この2つのメーカーが協力する事により国内生産による大幅な納期短縮が可能になり、もともとシーメンス独自の耳あな型補聴器「SIEMENS COOL(クール)」をインイヤーモニター用に改良して「次世代型イヤホン」として商品化。



補聴器メーカーのノウハウが有るからこそ出来る快適な装着感と選べる3種類の遮音性に加え、音響機器専業メーカーであるONKYOの高度な技術を使った高音質を使用用途に合わせて3種類の中から選べるのも完全オーダーメイドの魅力だと思います。




本体カラーは12色の中から左右別々の色を選ぶ事ができ、ケーブルは3色から選択可能です。


3種類の試聴機を現在オーダー中ですので、聞き比べが可能になりましたらまたご案内させていただきます。



2017年2月4日土曜日

広告塔になってもらおう!





入園入学シーズンで来月新しい期間限定の広告媒体に出るため普段メガネをかけてない長男長女に当店のモデルになってもらいました。
自分達が通っている保育園にも置かれると話をしたら本人たちはワクワクしてました♪
撮りたいイメージはあるものの相手は子供・・・難しいですね〜
プロのカメラマンさんが改めて凄いな〜と思い知らされた半日となりました笑

2017年1月16日月曜日

連日の雪



全国各地で大雪となっていますね。
特に日本海側の皆様気を付けていただければと思います。
長野県北部も結構降りました!
今年は雪が少なくて本当に楽できるな〜と思っていましたが甘かったみたいです(笑)
先日の除雪は1時間で済みましたが、本日は倍以上の2時間半。。。汗だく。。。
会社の駐車場にすら入る事が出来ず久々に焦りました。
こんな大雪の日はお客様は来ないだろうと思っていましたが、たくさんの方にご来店いただきました。
本当にありがたいです。感謝!!
明日の朝までまだ降るようですので十分注意しましょう!


大人にとっては厄介な雪ですが、子供達からしたら楽しい遊び道具。
末っ子の2歳児も朝から外に飛び出して遊んでました(笑)


2017年1月14日土曜日

除雪から始まる1日

結構な降雪があると必ず出動します眼鏡屋さんの除雪機くん。
昨年は1度も使わなかったけど本日活躍してくれました。
人力だと最初は良いけど後半汗だくとその後の仕事に影響が出ますので本当にありがたい文明の利器です。
今期最強寒波とやらが接近していて16日(月)まで雪が続くようです。
出勤途中スリップして道路横の縁石に乗り上げている方も見かけました。
車の運転での事故や転倒しての怪我等十分注意していきたいです。


2017年1月13日金曜日

Dirocca(ディロッカ)取扱店



お洒落なアセテートアクセサリーを取り扱い開始しました。
イタリアと日本のコラボーレーション Dirocca(ディロッカ)です。
「イタリアの美」マツケリー社のプラスチック(アセテート)シートと福井県鯖江市の眼鏡職人による「鯖江の技術」が加わりましたアクセサリーです。
眼鏡を作る技術で削りだしを行い洗浄、研磨をおこなった、手作りの作品です。
リングは何層も貼り合せて作っているため同じ色ができず全て1点ものになります。




キッソオ社様のホームページより引用

Diroccaとは・・・
1849年から継続するイタリアの美』+『世界最高峰の眼鏡製造技術の福井県鯖江』とのコラボ商品のブランド名です。


1849年から継続するイタリアの美とは・・・

まるでジュエリーのように美しい色彩と鮮やかな発色で、見るものを魅了するMAZZUCCHELLI社製のセルロースアセテート(綿花由来プラスチック)です。


MAZZUCCHELLI社とは1849年から創業しイタリア ミラノから北へ60キロ、日本はまだ江戸時代、坂本龍馬が江戸へ修行に出る前の幕末のころからから現代まで世界のメガネのトップブランドに色を供給する老舗工場です。

世界でここでしか作れない色も多数ありその色バリエーションは2万色を超えています。







マネできない理由は現代社会のような大量生産、全自動化に反し、すべて手作業で職人が色柄の組立をひとつひとつ行い蒸気プレスを何回も繰り返し作られるからです。

それと1849年から培ったノウハウはどこにも負けない経験があります。


 また、乾燥には1㎜=1週間と非常に時間と手間がかかる材料でスピードを求められる現代社会と反していることもマネできない理由のひとつであります。


世界最高峰の眼鏡製造技術の福井県鯖江市とは・・・

人口6万人あまりで20万株のツツジや桜、レッサーパンダ飼育数で日本一の西山公園があり、デザインのイタリア、大量生産の中国、に対して、秀でた技術が集積した『技術の鯖江』と称されています。

超細微な金属加工、表面処理など眼鏡加工から派生した技術は、携帯情報機器やパーソナルコンピューターなど最先端電子機器分野で重宝されるようになりました。

現在は100を超える眼鏡メーカーや部品メーカー、商社が集まるめがねの聖地です。 

鯖江における眼鏡枠製造は、明治38年に創始者と呼ばれる増永五左衛門が農閑期の副業として、少ない初期投資で現金収入が得られる眼鏡枠作りに着目。

当時眼鏡作りが盛んであった大阪や東京から職人を招き、近在の弟子に眼鏡の製造技術を伝えたことが始まりといわれています。

当初は、「帳場」とよばれる各職人グループごとに眼鏡が作られていました。その帳場ごとに職人が競い、腕を磨くことで分業独立が進み、現在のような一大産地が形成されたのです。

 戦後の高度経済成長の中で眼鏡の需要も急増し、産地として大きく成長しました。

製造の自動化などにより生産効率を追求すると共に、品質の向上と技術開発に力を注ぎ、その結果、昭和50年代の終わりごろに、世界で始めてチタン金属を用いたメガネフレームの製造技術の確立に成功しました。

軽量かつ耐久性に優れるチタンは、金属アレルギーを起こしにくい素材であることから、人体に優しい眼鏡として世界に広まっています。




ブランドネームの由来

Diroccaroccaとは、イタリア語で岩や結晶を意味する言葉。
それに「~の」を意味する前置詞をプラスし、「あなたの結晶(思い)」という意味を込めました。

明るくカラフルに彩り、つけるだけで心までハッピーに。そんな製品づくりを提案していきます。



変形するゲーミング眼鏡取り扱い開始。

ヘッドセット(ヘッドホン)をしながらゲームをすると耳が痛くなったり頭が痛くなって集中出来なくなる。 眼鏡をかけてゲームプレイする人にしか中々分からないのですが、そんな事が長時間プレイしていると眼鏡の形状やツルの形状によって起こっています。 この眼鏡、ボタン...